2018年04月19日
南日本新聞に電子版ホライゾンの記事が掲載されました!!
奄美群島の情報誌「ホライゾン」は、現在は休刊状態ですが、電子版になったということを、南日本新聞が取り上げてくれました。奄美の新聞2社はすでに掲載されているのですが、鹿児島県紙である同紙が取り上げてくれたのは、とてもうれしいです。息も絶え絶えに20年間続けてきたのが、息を吹き返したかのようです。執筆者やご協力社で、すでに旅たっていかれた方々もいるので、電子版のなかで生き続けてほしいと思っております。ホライゾンにご協力をいただいた皆様、ありがとうございました!!!
Posted by hamayuri
at 08:32
2018年04月05日
缶バッジと、マグネットを新発売!
クロウサギの親子ぬいぐるみに続いて、お土産シリーズ第二弾は、奄美の風景と希少な生物を身近に感じていただこうと、マグネットと缶バッジを制作いたしました。各5個セット1,500円(税別)で、奄美空港などで発売いたします。 ホライゾンの通販ページからもお求めいただけますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by hamayuri
at 08:38
2018年04月04日
アマミノクロウサギ親子で、再登場!!
このほど、アマミノクロウサギのぬいぐるみの「ぴょん太」がお母さんと一緒になって、新登場しました!
昨年、在庫切れになっておりましたが、バージョンアップして、ようやく完成しました!
ぴょん太は、チェーンをつけたマスコットにもなっているので、バッグなどにも取り付けられます〜
みなさん、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!
Posted by hamayuri
at 08:32
2018年04月02日
NHK短歌3月〜4月号 佳作
最近仕事が忙しくて、アップするのも時間がないほどです。
NHK短歌の佳作作品です。佳作が多いな〜
3月号佳作
黒瀬先生選
●腹鳴らし恋ひて待つらし大晦日(としのゆ)は豚骨煮込む甘き香のする
4月佳作
黒瀬選
●海辺より一畳のベッドに次々と移住してくる老いし島人
4月佳作
永田和宏先生
両乳を幼子二人に含ませて獣のやうに眠りし日のあり
NHK短歌の佳作作品です。佳作が多いな〜
3月号佳作
黒瀬先生選
●腹鳴らし恋ひて待つらし大晦日(としのゆ)は豚骨煮込む甘き香のする
4月佳作
黒瀬選
●海辺より一畳のベッドに次々と移住してくる老いし島人
4月佳作
永田和宏先生
両乳を幼子二人に含ませて獣のやうに眠りし日のあり
Posted by hamayuri
at 12:20
2018年04月02日
真珠貝のきーホルダーが素敵〜
真珠貝の貝殻で作製されたキーホルダーを頂きました(^.^)真珠貝は、レインボーカラーと言われる半径真珠マベパールの母貝。だからこのキーホルダーも虹色なんですねー。この色を月に見立てアマミノクロウサギの親子が、見ている構図。なんともロマンチック。制作は瀬戸内町の工房です(^.^)
Posted by hamayuri
at 12:11
2018年03月13日
ホエールウォッチング行きました!
昨日は数年ぶりにホエールウォッチングに行ってきました。晴天のなか、あまり風もない上天気。宇宿漁港からネイティブシーの船にのり、いざ、15メートルもあるというザトウクジラを見つける旅へ。
船にはあまり自信がなかったので、やはりというべきか最初はおしゃべりをしていたのですが、だんだん無口。それでも、クジラの鳴き声を確かめながら、船は進みます。クジラは、オスしか鳴かないのだそうで、これは初耳。そか、メスへの求愛の声なのでしょうかね?
早ければ12月末から、3月末あたりまで、北から沖縄あたりの温かい海にきて繁殖&子育てをしたクジラたちが、北へ帰るのだそう。だから、この時期、結構、奄美近海にも出現してくれるのですね〜ただ、今年は、今頃でも北から南下してくるクジラたちがいると船長さんがいっていました。ふ〜む、謎ですね〜
乗ること、3時間。期待していたのですが、なかなか現れてくれないクジラたち。前回につづき、見られなかったね〜などと話ていたところ、「いた〜!!」という船長の声に、船内は一気にヒートアップ。船は、方向を変え、超スピードで、目指す海域へまっしぐら。まるで、犯人を追いかける刑事ドラマのようです。わくわくしながら、どこどこ?を目を凝らしても。西日が反射してよくみえない。
わわ、プシュー〜という潮吹きが〜。どこどこ?あ、胸ビレ?で海面たたいたときに、虹!虹が出た!!!!うわ^すごい〜。こうして、諦めて帰るときになって、ようやくその姿を少し見せてくれたクジラさん。私がなんとか撮れた写真がこれ。船長に聞いたら、同じくらいの大きさなので、おそらく親子ではなく、親離れした子クジラがいなくなってきてから、ペアになったクジラたちでは?とのこと。楽しかったです〜ありがとう〜奄美の海の魅力をまた見つけました!!
※引き続き、弊社スタッフ(経理担当)募集しています。(^^)
エアポートTVネットワークジャパン
<旧浜田太写真事務所>
弊社のHPです。
http://www.airport-tv-network.jp/
経理事務・・・正社員、パート可
勤務時間・・・8:30~5:30
休日・・・土、日、祝祭日
雇用 労災 健康 厚生 完備
退職金制度あり(勤続3年以上)
簿記3級程度・経験者優遇
詳細は、下記のハローワークページにてご確認下さい。
http://bit.ly/2EZMOII
ご希望の方は、電話連絡の上、履歴書持参でご来社下さい。
Posted by hamayuri
at 08:38
2018年03月08日
西郷菊次郎と菊草
西郷南洲と奄美の妻、愛かなの子どもである菊次郎と菊草。二人とも奄美を離れて鹿児島に引き取られました。菊次郎は西南戦争に参加ののち、京都市長となるなど、素晴らしい業績を残しましたが、菊草については、大山誠之助と結婚した後は、行方が分かっていないと思っていましたが、この写真にはびっくり‼️菊次郎さんの顔は知っていましたが、菊草のお顔は初めて拝見しました!すごい!離婚した後は、菊次郎が引き取ったということでした。西郷隆盛の子孫で一番名を残したのは、菊次郎さんですね。
ただ長男であるはずが、次男と思わせる名前に多少の違和感がありますが、あの時代、仕方ないことかもしれませんね。
Posted by hamayuri
at 08:32
2018年03月01日
スタッフ募集のお知らせ
スタッフ募集のお知らせです。
ハローワークと新聞掲載もしていますが、いまひとつ社名の周知がないようですので...
場所は、市役所裏門から見て、右側の2Fにあります。
(青の看板)
弊社のHPです。
http://www.airport-tv-network.jp/
経理事務・・・正社員、パート可
勤務時間・・・8:30~5:30
休日・・・土、日、祝祭日
雇用 労災 健康 厚生 完備
退職金制度あり(勤続3年以上)
簿記3級程度・経験者優遇
詳細は、下記のハローワークページにてご確認下さい。
http://bit.ly/2EZMOII
ご希望の方は、電話連絡の上、履歴書持参でご来社下さい。
TEL (0997) 52-1210
Posted by hamayuri
at 14:02
2018年02月22日
南日歌壇 一席!
ひさびさの南日歌壇。おそるおそる開けて覗くと、おお、一席ではありませんか〜永田先生、よくぞ取ってくれました。こうした歌を取ってくれるのは永田先生だと思っていたので、うれしいです〜
あと2分地球滅亡の音聞きながら将棋トーナメント見る日曜の朝 浜田ゆり子
(評)地球と人類すなわち世界の滅亡までの時間を予測する世界終末時計。1991年の17分を最高に、最近はどんどん減り、今年1月には遂に2分前までになった。その不安を思いつつも、日常はテレビで将棋を見たりしている。そのギャップ。
特に将棋が好きな訳ではないのですが、日曜日、洗濯ものを干しながら、テレビを遠目にみるのが好きです。天気が良ければなお、いい。平和な日曜の朝ですね。解説者が、あと●秒とか、低い声で言っているのが好きなんです。おかしいですが。そうした限られた時間のなかで戦っている場面をみつつ、ぽよぽよ洗濯を干している呑気な私。でも、それらを含めて、世界人類は滅亡に向かっているという恐ろしいひとときでもあるのです。明日はわからない不透明ななかに、われら生きているのですね。
あと2分地球滅亡の音聞きながら将棋トーナメント見る日曜の朝 浜田ゆり子
(評)地球と人類すなわち世界の滅亡までの時間を予測する世界終末時計。1991年の17分を最高に、最近はどんどん減り、今年1月には遂に2分前までになった。その不安を思いつつも、日常はテレビで将棋を見たりしている。そのギャップ。
特に将棋が好きな訳ではないのですが、日曜日、洗濯ものを干しながら、テレビを遠目にみるのが好きです。天気が良ければなお、いい。平和な日曜の朝ですね。解説者が、あと●秒とか、低い声で言っているのが好きなんです。おかしいですが。そうした限られた時間のなかで戦っている場面をみつつ、ぽよぽよ洗濯を干している呑気な私。でも、それらを含めて、世界人類は滅亡に向かっているという恐ろしいひとときでもあるのです。明日はわからない不透明ななかに、われら生きているのですね。
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at 14:34
2018年02月22日
NHk短歌3月号 佳作
黒瀬珂瀾選 佳作
腹鳴らし恋ひて待つらし大晦日(としぬゆ)は豚骨煮込む甘き香ぞする
夫から聞いた話です。各家々で豚を飼っていた時代は、年末に屠り、その部位を余すところなく料理などに使用したそうです。そして、年に一度だけ、豚をたらふく食べたそうで、豚が鳴くのを聞いただけでも、お腹がうれしがったそうです。まさに、豚を恋う感じだったのでしょうね〜
腹鳴らし恋ひて待つらし大晦日(としぬゆ)は豚骨煮込む甘き香ぞする
夫から聞いた話です。各家々で豚を飼っていた時代は、年末に屠り、その部位を余すところなく料理などに使用したそうです。そして、年に一度だけ、豚をたらふく食べたそうで、豚が鳴くのを聞いただけでも、お腹がうれしがったそうです。まさに、豚を恋う感じだったのでしょうね〜
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at 14:19
2018年01月21日
NHK全国短歌大会にて、入選〜2首
恥ずかしながら、NHK全国短歌大会に出詠してみました!とりえあず、入選でした。私は森ではなく、海が好きなのですが夫は奄美の森が好きで好きで森に通っています。アマミノクロウサギの生態写真を撮るのが彼のライフワーク。この仕事に関わっているときは、近付かないようにしています。
山ゆけば獣道ありひたすらに駆けたるシシの息づかい臭ふ
黒兎の棲む森に行きしんしんと寡黙となりて夫戻りくる
山ゆけば獣道ありひたすらに駆けたるシシの息づかい臭ふ
黒兎の棲む森に行きしんしんと寡黙となりて夫戻りくる
Posted by hamayuri
at 12:10
2018年01月21日
実用書道で、かなが昇級も
どうしよう、なぜかまた昇級してしまった!徳永華風先生のおかげです。次回から九段になりますが実用書道の部での話なので、一般書道では初段よりちょっと上あたりかな〜と思います。先生の指導が適切なのだとわかっていますが、見よう見真似でやっているだけで、実力ないのに困っています。そか、ちょっと動きすぎか〜不安定なのですね。
Posted by hamayuri
at 11:53
2018年01月10日
圧力釜でつくる金柑煮
圧力鍋で作ったキンカン煮。ふっくらして甘さと酸味があって美味パクパク食べられる(^.^)
短歌のお友達から教えてもらったのですが、簡単にできてジューシーなのが、いいです。金柑は洗って乾かし、圧力鍋に入れ、砂糖(私の場合は、ざらめ)と、ちょっと日本酒やリンゴ酢、みりん(これらも私が適当に入れたのですが)を入れて、蓋をして中火で火を入れます。シュー!と音が出始めるや否や、すぐ止めます。蓋を開けて少しかき混ぜてから、再び鍋の蓋をかぶせて放置。冷めたころ、蓋を開けたら、よい加減にふっくらジューシーになっていました〜分量はほぼテキトー。
今年は、料理に目覚めたいな〜遅いけど(笑)
短歌のお友達から教えてもらったのですが、簡単にできてジューシーなのが、いいです。金柑は洗って乾かし、圧力鍋に入れ、砂糖(私の場合は、ざらめ)と、ちょっと日本酒やリンゴ酢、みりん(これらも私が適当に入れたのですが)を入れて、蓋をして中火で火を入れます。シュー!と音が出始めるや否や、すぐ止めます。蓋を開けて少しかき混ぜてから、再び鍋の蓋をかぶせて放置。冷めたころ、蓋を開けたら、よい加減にふっくらジューシーになっていました〜分量はほぼテキトー。
今年は、料理に目覚めたいな〜遅いけど(笑)
Posted by hamayuri
at 09:50
2018年01月09日
南日歌壇 2017/12/28 掲載
すっかり忘れていましたが、昨年暮れに掲載された短歌。永田和宏先生選です!
●ザクザクと短冊に切りし有良大根(あったどこね)を洗濯バサミで北風に干す
「あったどこね」という言葉が面白くて使ってみました。有良(ありら)という地域でできる大根で、かなり大きくてちょっと無骨なのですが、美味しいと有名なのです。これを買って見よう見まねで、切り干し大根を作ったことがありました。ザクザクと大振りに切った大根でも、干すとアッと驚くほど、小さく縮んでしまうのですね〜水分が出て、栄養価が高まるようです。
●ザクザクと短冊に切りし有良大根(あったどこね)を洗濯バサミで北風に干す
「あったどこね」という言葉が面白くて使ってみました。有良(ありら)という地域でできる大根で、かなり大きくてちょっと無骨なのですが、美味しいと有名なのです。これを買って見よう見まねで、切り干し大根を作ったことがありました。ザクザクと大振りに切った大根でも、干すとアッと驚くほど、小さく縮んでしまうのですね〜水分が出て、栄養価が高まるようです。
Posted by hamayuri
at 10:34
2018年01月08日
モクズ蟹の味噌汁
昨日の朝は親戚から頂いたモクズ蟹を味噌汁にしました!野趣溢れる味ですねー(^.^)上にはフル。葉ニンニクの香りがいいですねー(^.^)実はきのの夜に作り、一晩寝かせていました。うむ、大根もしみて美味!ちなみに、このモクズ蟹はヤマタロウ蟹のこと。上海?などでは高級な食材で人気があるとか。大鍋で炊いたので、しばらくこの味噌汁が続きます。
Posted by hamayuri
at 11:38
2018年01月04日
2018年の幕開け 正月料理
今年は年賀状欠礼いたしましたが、皆様健やかな新年をお迎えのことと存じます。
さて、私は年末から事務所と自宅の大掃除と料理に追われておりました。奄美の年越し料理は、豚骨野菜(ワンフネ)が知られております。今年は長女が帰ってくるとのことで、ワンフネほか、例年よりも少し気張って料理をいたしました!
まずは、白豆。年越し前にも作ったのですが、年末にまた作りました!義母もよく作っていたみたいで、太くんも大好きみたい。ま、お腹にもいいしね〜甘すぎないようにちょっと甘さ控えめであります。
つぎに、ワンフネですが、今年はツバサ(ツワブキの茎)がかなり少ないようで、ちょっと焦りました、なんていってもツバサがなければ、ワンフネの美味しさは半減してしまいます!豚骨は、黒豚のあばら肉2.5キロ。少し塩をふってもらい、年末の3日ほど前に購入。出し用のキビナゴ(乾燥)と、昆布、ツワブキと切り干し大根(今年は鹿児島産のにしましたが、奄美産か宮崎さんがよかったかな〜?ちょっと柔らかすぎた)、昆布、椎茸、たけのこ、こんにゃく、厚揚げを入れて、作りました。我ながら、今年は美味〜鶏飯用にスープを取ったので、鶏スープも入ったからか、天然塩を贅沢に使ったからか、微妙な美味しさが出たのかもしれません。
元旦には、夫婦のみで、三献(さんごん)。一の膳は赤椀、二の膳は刺身が高かったので、イカで代用。生姜が思いの外、美味でした〜。そして、三の膳は黒椀にてよそいます。年に一回しか出さない漆器の重厚さが気に入っております。
はい、ここまでで三献終了〜。次は東京で教わったおせち料理を少しばかり。まずは、安納芋で作った栗きんとん、甘酢レンコン、門松きゅうり、
ゴマをたっぷり入れた田吾作と、小柄な伊達巻。なぜ小柄かというと、15センチの卵焼き器だからです〜でも、なかなかしっとりできました。甘さも控えめなので、あまり飽きがこないでいただけます。銅製の卵焼き器は、これからいろいろ中身をアレンジして、つまみになるよう、考えたいと思います!
ということで、大晦日から年明けはずっとずっとキッチンに立ち続けておりました。やれやれ、本当に疲れました。
さて、私は年末から事務所と自宅の大掃除と料理に追われておりました。奄美の年越し料理は、豚骨野菜(ワンフネ)が知られております。今年は長女が帰ってくるとのことで、ワンフネほか、例年よりも少し気張って料理をいたしました!
まずは、白豆。年越し前にも作ったのですが、年末にまた作りました!義母もよく作っていたみたいで、太くんも大好きみたい。ま、お腹にもいいしね〜甘すぎないようにちょっと甘さ控えめであります。
つぎに、ワンフネですが、今年はツバサ(ツワブキの茎)がかなり少ないようで、ちょっと焦りました、なんていってもツバサがなければ、ワンフネの美味しさは半減してしまいます!豚骨は、黒豚のあばら肉2.5キロ。少し塩をふってもらい、年末の3日ほど前に購入。出し用のキビナゴ(乾燥)と、昆布、ツワブキと切り干し大根(今年は鹿児島産のにしましたが、奄美産か宮崎さんがよかったかな〜?ちょっと柔らかすぎた)、昆布、椎茸、たけのこ、こんにゃく、厚揚げを入れて、作りました。我ながら、今年は美味〜鶏飯用にスープを取ったので、鶏スープも入ったからか、天然塩を贅沢に使ったからか、微妙な美味しさが出たのかもしれません。
元旦には、夫婦のみで、三献(さんごん)。一の膳は赤椀、二の膳は刺身が高かったので、イカで代用。生姜が思いの外、美味でした〜。そして、三の膳は黒椀にてよそいます。年に一回しか出さない漆器の重厚さが気に入っております。
はい、ここまでで三献終了〜。次は東京で教わったおせち料理を少しばかり。まずは、安納芋で作った栗きんとん、甘酢レンコン、門松きゅうり、
ゴマをたっぷり入れた田吾作と、小柄な伊達巻。なぜ小柄かというと、15センチの卵焼き器だからです〜でも、なかなかしっとりできました。甘さも控えめなので、あまり飽きがこないでいただけます。銅製の卵焼き器は、これからいろいろ中身をアレンジして、つまみになるよう、考えたいと思います!
ということで、大晦日から年明けはずっとずっとキッチンに立ち続けておりました。やれやれ、本当に疲れました。
Posted by hamayuri
at 14:13
2017年12月26日
情報誌「ホライゾン」が、電子版となって登場!
この度、奄美の情熱情報誌「ホライゾン」が、アマゾンのkindle、Booklive、学研ebooks、沖縄ebooksなどで電子版になって、全40号が掲載、販売されました!いままで、ホライゾンにご協力、ご愛顧いただいた皆様に感謝申し上げます。検索するときは、「奄美の情報誌ホライゾン」と打ってください。バックナンバーとともに出てきます!!
Posted by hamayuri
at 18:43
2017年12月11日
習字から書道へ〜
習字をやっていますが、かな文字が昇級!実用書で7段となりました!それも写真版に掲載されて、ありがたいです。実用書で7段でも、一般書では、ようやく初段。〜私の書道の先生がかな専門なので、見よう見まねでやっております。いつか、お習字から書道やってますと言えればいいなと思っています。
一人で、黙って集中して文字を書くのは、心のリハビリのようなもの。難しいけど、楽しいです。教室の校長先生がこうして●をつけてくれるので、色付きになってしまいました。
一人で、黙って集中して文字を書くのは、心のリハビリのようなもの。難しいけど、楽しいです。教室の校長先生がこうして●をつけてくれるので、色付きになってしまいました。
Posted by hamayuri
at 17:07
2017年12月06日
メディア学の先生の言葉
今日はエアンゲリア先生とまたまたお話し(桑原先生に通訳してもらってますが)してきました。今月中旬には、故郷のギリシャへ行き、大学のあるニュージーランドへ帰られるのだそうです。鹿児島、奄美、沖縄のほか日本各地を旅されて、日本をいろいろ見られたことでしょう。
メディア学の教授であるエバンゲリア先生から、「ホライゾンを英訳してネットで世界に発信するべき」とおっしゃって頂いたことは、本当に誇りとなりました。いろいろ難しい面はありますが、目標に掲げたいと思います。ありがとうございました。
国際賞をいただいた夫へワインのプレゼントもありがとうございました!お正月に頂こうかな〜
メディア学の教授であるエバンゲリア先生から、「ホライゾンを英訳してネットで世界に発信するべき」とおっしゃって頂いたことは、本当に誇りとなりました。いろいろ難しい面はありますが、目標に掲げたいと思います。ありがとうございました。
国際賞をいただいた夫へワインのプレゼントもありがとうございました!お正月に頂こうかな〜
Posted by hamayuri
at 17:50
2017年12月06日
NHK短歌12月号 佳作2首
今日は、奄美も結構冷えました!11度です。
さて、すっかり忘れていましたが、NHK短歌12月号に掲載された私の佳作2首。
●ラーメン屋床屋に花屋を眺めつつ路面電車は過ぎし日を走る (永田和宏 選)
(私は早稲田大学に近いところに実家があります。早稲田には、路面電車(都電)が走っていて、これに乗ると、ものすごいノスタルジックな気分にんるのです。乗り物酔いをよくしていた私ですが、都電だけは酔わなかった。乗ると座席に陣取り窓越しを見ながらよく歌を歌っていた記憶があります。チンチンとなる車掌さんの合図の音も好きでしたね〜。)
●妖怪の棲む島に住み軒下に七本脚のクモガイ吊るす(黒瀬珂瀾 選)
(クモガイやスイジガイは、魔除けになると奄美では言われています。軒下や門口におき、魔物や妖怪の侵入を防ぐというのです。この島には魔物が棲んでいるのですね〜ふふふふ)
さて、すっかり忘れていましたが、NHK短歌12月号に掲載された私の佳作2首。
●ラーメン屋床屋に花屋を眺めつつ路面電車は過ぎし日を走る (永田和宏 選)
(私は早稲田大学に近いところに実家があります。早稲田には、路面電車(都電)が走っていて、これに乗ると、ものすごいノスタルジックな気分にんるのです。乗り物酔いをよくしていた私ですが、都電だけは酔わなかった。乗ると座席に陣取り窓越しを見ながらよく歌を歌っていた記憶があります。チンチンとなる車掌さんの合図の音も好きでしたね〜。)
●妖怪の棲む島に住み軒下に七本脚のクモガイ吊るす(黒瀬珂瀾 選)
(クモガイやスイジガイは、魔除けになると奄美では言われています。軒下や門口におき、魔物や妖怪の侵入を防ぐというのです。この島には魔物が棲んでいるのですね〜ふふふふ)
Posted by hamayuri
at 10:06