2015年09月14日
エコツーリズムの経済性を研究

土曜日に、こんな素敵な人が取材に見えました。鹿児島大学大学院で学んでいる 宋(そん)多情(ダジョン)さん。韓国の出身ですが、日本語を器用にこなします。奄美など島が好きで、現在は奄美と鹿児島大学を行き来しながら、奄美エコツーリズムと経済性を研究しているのだとか。
奄美でエコツージルムが成り立ち出したのは、おそらく当社で制作した金作原のポスター「風になれ」ができてから。当時、役所の担当者を含め,奄美の観光はほとんど海でした。そんななか登場した森の精を表現したようなポスターは意表をつき、張れば取られるという奄美ではあり得なかった状態が出現したのです。ゴジラの映画も撮影され、地元のタクシー運転手さんからも、お客さんが行きたいと言うけど、場所がわからないという電話がかなり頻繁にかかってきたものです。
金作原は一躍有名となり、雑誌等でも大きく取り扱われ、今のエコツーリズムの老舗といわれる人が、ガイドの仕事を思いついたと言う事だそうです。金作原はいまや、バスが森の入り口にまで出向く奄美を代表する観光スポットとなっています。
とまあ、こうしたことをいろいろ突きつめて、ようやく、取材に訪れたのでした。分からなかったことがいろいろ溶けて来て、とってもうれしいと笑顔いっぱいでした。早く立派な研究者になってね〜
Posted by hamayuri
at 15:38